キュランダ高原列車はズンズン走ります。と言っても、実はとてつもなく低速。たった37キロの路線を2時間近くかけて進みます。マラソン選手にも抜かれてしまいそうです。つまり、この列車は単なる移動手段ではないということです。この列車に乗ること自体がキュランダ観光のハイライトなのです。
ホースシューベンドを過ぎると列車は山道を登り始めます。所々で視界が広がり、バロン川の下流域や遠方の海が臨めます。
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そして、次の見所は、ストーニークリーク滝。まずは進行方向右側の窓から、鉄橋を渡る列車を撮ります。
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急いで左側の窓に移って滝を間近に撮影。
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そして、すぐまた右の窓に戻って、列車と背後の滝を一緒に撮ります。撮り鉄って大変なんですね。
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その後、列車はバロンフォールズ駅に10分ほど停車。乗客はぞろぞろと列車を降りて、ここで記念撮影するのがお決まりです。たった10分では、落ち着いて虫撮りもできません。係員に尻を叩かれ、慌てて列車に戻らなければなりません。でもここは虫がどっさりいるに違いない素晴らしい環境の駅です。悲しいですね。
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ところが、この駅で後ほどゆっくりと虫探しをすることができるのです。その極秘情報(全然秘密じゃないです。地元の人はみんな知っています)は、もったいぶって、あとで明かします。
そして、キュランダ高原列車は終着駅のキュランダに。駅周辺で、ちょっと虫を探したら、本日の宿、キュランダ・ホテルへ向かいます。
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キュランダ駅も、これでもかと言うほど緑の多い駅で、虫がいるに決まっているのですが、慌てる必要はありません。駅には改札もなくて、いつでも自由に出入りできるのです。あとでまた戻って来ることにします。
ホースシューベンドを過ぎると列車は山道を登り始めます。所々で視界が広がり、バロン川の下流域や遠方の海が臨めます。
そして、次の見所は、ストーニークリーク滝。まずは進行方向右側の窓から、鉄橋を渡る列車を撮ります。
急いで左側の窓に移って滝を間近に撮影。
そして、すぐまた右の窓に戻って、列車と背後の滝を一緒に撮ります。撮り鉄って大変なんですね。
その後、列車はバロンフォールズ駅に10分ほど停車。乗客はぞろぞろと列車を降りて、ここで記念撮影するのがお決まりです。たった10分では、落ち着いて虫撮りもできません。係員に尻を叩かれ、慌てて列車に戻らなければなりません。でもここは虫がどっさりいるに違いない素晴らしい環境の駅です。悲しいですね。
ところが、この駅で後ほどゆっくりと虫探しをすることができるのです。その極秘情報(全然秘密じゃないです。地元の人はみんな知っています)は、もったいぶって、あとで明かします。
そして、キュランダ高原列車は終着駅のキュランダに。駅周辺で、ちょっと虫を探したら、本日の宿、キュランダ・ホテルへ向かいます。