11月下旬でも、まだまだ元気なウラナミシジミ。秋ヶ瀬公園でも、立派な個体がたくさん飛んでいました。でもは関東の大半の地域では越冬できないとのこと。秋ヶ瀬のウラナミシジミも死滅拡散なのでしょうか。
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11月15日には、東京・江東区の木場公園で、マメ科の蕾に産卵してました。
卵がたくさん付いた蕾を一つ持ち帰り。
これが卵。
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20日にチェックしてみると、大、中、小と3匹の幼虫がいるではありませんか。きっと蕾の中にすでに幼虫がいたのでしょう。
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蕾はすでにボロボロ。そこで、代替食料として、サヤエンドウを買ってきました。3匹もいるので、1日で1サヤを食べ尽くしてしまいます。
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下の写真で、上にあるのが薄い皮だけ残して、中身を食べ尽くされたサヤエンドウです。
すさまじい食欲と成長スピードです。西日本の温暖な地域で春に発生して、秋には東北まで勢力範囲を拡大するという猛烈な繁殖力がうかがい知れます。
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11月15日には、東京・江東区の木場公園で、マメ科の蕾に産卵してました。
卵がたくさん付いた蕾を一つ持ち帰り。
これが卵。
20日にチェックしてみると、大、中、小と3匹の幼虫がいるではありませんか。きっと蕾の中にすでに幼虫がいたのでしょう。
蕾はすでにボロボロ。そこで、代替食料として、サヤエンドウを買ってきました。3匹もいるので、1日で1サヤを食べ尽くしてしまいます。
下の写真で、上にあるのが薄い皮だけ残して、中身を食べ尽くされたサヤエンドウです。
すさまじい食欲と成長スピードです。西日本の温暖な地域で春に発生して、秋には東北まで勢力範囲を拡大するという猛烈な繁殖力がうかがい知れます。