キュランダには散策路が幾つもあるのですが、蝶やトンボ以外の昼間の虫探しは難しいです。外国だと食草、食樹が皆目見当も付かないので、「たまたま見つける」という効率の悪い探し方にならざるを得ません。
そんな中で、たまたま目の前にいたのが、このコメツキ。熱帯カラーなので非常に目立ちますね。これなら、老眼の虫記者でも見つけられます。
形からしてコメツキで間違いないと思いますが、捕まえてコメをつかせてみればよかったですね。
ハムシは食草が分からないので、偶然見つけたのが多くなります。
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そんな中で、食草が分かったのがこのカメノコハムシ。朝顔のようなつる植物にたくさんいます。この植物があれば、たいてい、このハムシの食痕がり、葉裏に虫がうじゃうじゃいます。
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カメノコハムシの蛹です。
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このトゲグモは後ろから見ると、妖怪ウォッチ風。
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hasenpuschナナフシは、食樹が分かっています。ユリシス(オオルリアゲハ)と同じmelicope elleryana(pink euodia)を食べます。
これがそのメリコープ。ピンクの花が目印です。
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そして、メリコープにいたナナフシ。
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立派な翅があって、よく飛びますが、あまり遠くへは行きません。
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そんな中で、たまたま目の前にいたのが、このコメツキ。熱帯カラーなので非常に目立ちますね。これなら、老眼の虫記者でも見つけられます。
ハムシは食草が分からないので、偶然見つけたのが多くなります。
カメノコハムシの蛹です。
このトゲグモは後ろから見ると、妖怪ウォッチ風。
hasenpuschナナフシは、食樹が分かっています。ユリシス(オオルリアゲハ)と同じmelicope elleryana(pink euodia)を食べます。
これがそのメリコープ。ピンクの花が目印です。
そして、メリコープにいたナナフシ。
立派な翅があって、よく飛びますが、あまり遠くへは行きません。