冬の虫探し用に今年から投入した新兵器。それは小型の点検鏡です。建設工事、自動車整備などで、肉眼では確認しにくい狭くて薄暗い場所を点検するための道具です。虫探しでもそういう場所ありますよね。特に冬はそういう場所に、寒さを逃れて虫が集まります。
こんな感じで使っています。伸縮、折り畳み式で小型なので、胸ポケットに収まります。先端にライトが付いているので、暗い場所で効果を発揮します。
![イメージ 1]()
まるで、鏡の中に虫が吸い込まれたような、こんな不思議な写真が撮れます。
点検鏡が小さな水槽で、その中にたくさんのテントウムシがいるように見えませんか。これは鏡の中の虚像をカメラで撮影しているためです。
なので、鏡の表面にゴミがあると、カメラの焦点が、虚像のテントウ虫ではなく、鏡の表面に合ってしまいます。そうなると、テントウムシはボケてしまい、鏡の表面のゴミがはっきり写ります。
![イメージ 3]()
夏場でも、木の洞の中とか、サルノコシカケの裏側とか、虫探しで色々活用できるかもしれない新兵器です。
隠れていたオオトビサシガメもみーつけた。
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こんな感じで使っています。伸縮、折り畳み式で小型なので、胸ポケットに収まります。先端にライトが付いているので、暗い場所で効果を発揮します。
まるで、鏡の中に虫が吸い込まれたような、こんな不思議な写真が撮れます。
なので、鏡の表面にゴミがあると、カメラの焦点が、虚像のテントウ虫ではなく、鏡の表面に合ってしまいます。そうなると、テントウムシはボケてしまい、鏡の表面のゴミがはっきり写ります。
夏場でも、木の洞の中とか、サルノコシカケの裏側とか、虫探しで色々活用できるかもしれない新兵器です。
隠れていたオオトビサシガメもみーつけた。